24
2010
Cyclone
- CATEGORY本日の1枚
別に低気圧な気分というワケでは無く(笑)、不意に或る記憶を思い出したのでメモして置きます。
今から約22年前・個人的には「1988年のピンボール」というカンジでしょうか?
初めてピンボールに触れたのは小学生の頃・駄菓子屋の片隅にあったマシンで、勿論今の様なモニターゲーム等は無かったので単純にハマりました。
それから10年後・友人がゲームセンターでバイトし始めたのをキッカケに、久し振りに出会ったのが、CYCLONE(ウィリアムス社/1988年)です。
その頃流行のマルチボール(複数のボールが同時にプレーフィールドへ出てくる)というトレンドから外れたシングルボール・モデルで、細かい仕掛けも多く煙草をくわえながら出来るプレースピードが魅力でした。
1コインで上手に遊べばフリーゲームでリプレイできるので、よく缶ジュースを賭けてハイスコアを競ったモノです。同店内にあったビリヤードと交互に飽きもせず、毎日の様に夜中まで入り浸っていました。
未だに物欲として憧れがある「ビリヤード・テーブル & ピンボール・マシン」は、余力と置き場所さえあればセットで所有したいアイテムなのです。
今から約22年前・個人的には「1988年のピンボール」というカンジでしょうか?

それから10年後・友人がゲームセンターでバイトし始めたのをキッカケに、久し振りに出会ったのが、CYCLONE(ウィリアムス社/1988年)です。
その頃流行のマルチボール(複数のボールが同時にプレーフィールドへ出てくる)というトレンドから外れたシングルボール・モデルで、細かい仕掛けも多く煙草をくわえながら出来るプレースピードが魅力でした。
1コインで上手に遊べばフリーゲームでリプレイできるので、よく缶ジュースを賭けてハイスコアを競ったモノです。同店内にあったビリヤードと交互に飽きもせず、毎日の様に夜中まで入り浸っていました。
未だに物欲として憧れがある「ビリヤード・テーブル & ピンボール・マシン」は、余力と置き場所さえあればセットで所有したいアイテムなのです。