24
2019
Open Car
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オープンカーというと誰もが一度くらいは乗ってみたいと思うモデルでしょうか?
屋根のない車はスタイリッシュで開放感があり注目される反面、外気の影響をモロに受けるので本当に快適なのは短いシーズンに限られます。
屋根のない車はスタイリッシュで開放感があり注目される反面、外気の影響をモロに受けるので本当に快適なのは短いシーズンに限られます。
あと防犯管理という面でも、専用ガレージに置きたい所なので外出先の駐車も手軽にはできません。経済的に余裕があればセカンドカーとして所有して、天気の良い日だけドライブするのが正解な感じです。
そもそもオープンカーは和製英語で、その名称は生産国やモデルによって様々です。ザックリ分けるとベース車両からの派生で造られたモデルを「カブリオレ/コンバーチブル」と呼び、オープン専用ボディで2シーターのスポーツモデルが「ロードスター/スパイダー」となります。

イラストは数年前に描いた190SLロードスターですが、その美しいフォルムはオーナーを選び品の良さを醸し出す魅惑のモデルです。190は排気量(1897cc)・SLは(sport leicht)の略称で、ライトウエイトスポーツを意味しヒーレーやトライアンフの対抗馬としてデビュー。メルセデスベンツ300SLの約半額だった事もあり、セールス的にも26,000台弱が生産されるヒット作となりました。
余談として‥大昔の若気の至りですが、真冬の東名高速でVWゴルフ・カブリオレをフルオープンにして便乗した事があります(笑)時速100㎞オーバーで刺す様に巻き込む風は、冷凍庫の中と同じレベルで1区間が限界の寒さでした((((;゚Д゚)))))))
そもそもオープンカーは和製英語で、その名称は生産国やモデルによって様々です。ザックリ分けるとベース車両からの派生で造られたモデルを「カブリオレ/コンバーチブル」と呼び、オープン専用ボディで2シーターのスポーツモデルが「ロードスター/スパイダー」となります。

イラストは数年前に描いた190SLロードスターですが、その美しいフォルムはオーナーを選び品の良さを醸し出す魅惑のモデルです。190は排気量(1897cc)・SLは(sport leicht)の略称で、ライトウエイトスポーツを意味しヒーレーやトライアンフの対抗馬としてデビュー。メルセデスベンツ300SLの約半額だった事もあり、セールス的にも26,000台弱が生産されるヒット作となりました。
余談として‥大昔の若気の至りですが、真冬の東名高速でVWゴルフ・カブリオレをフルオープンにして便乗した事があります(笑)時速100㎞オーバーで刺す様に巻き込む風は、冷凍庫の中と同じレベルで1区間が限界の寒さでした((((;゚Д゚)))))))