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Scrap Shot

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27 2016

P125X

ミニを点検に出した合間がチャンスなので、記事更新の少ないベスパに急遽初乗りする事にしました。
しかし、走り出して10分後……友人の鐵材屋さんまでたどり着いた時には、予想範囲を超えた寒さに心がポッキリ折れてしまい、佐鳴湖一周の予定は大幅に短縮されココでUターンすると誓った軟弱者です(笑)
いつも気さくに相手をして頂く木下さんとの会話が弾み、仕事中にも関わらず自己リフレッシュしたP125Xを見せてくれました。このマメなメンテが出来るかどうかで、ヤレ加減の素敵な車両と鉄クズ車両との差が生まれます。そして更に、シングルナンバーのビートルも所有するエンスーのお手本みたいな方なのだ。

220_2.jpg自分のET3と並べてみた所、同じ125ccでもラージボディはひと周り大きくドッシリしてますね。
このP125Xは78年式の初期型(混合給油)で、後に分離給油となるP/PXシリーズの元祖になります。
ビンテージシリーズ同様にバッテリーレスなので、無用な手間が要らず現状維持しやすいモデルです。もう38年が経過した旧車なので色々ガタは出てきますが、ノンレストアで外観を損なわないカスタムはオリジナル度が高く、是非長く所有して頂きたい1台ですね。

最近は、国内のベスパ価格も高騰して程度の良いモデルが海外に流れていく中、こうした車両を少しでも多く残していくのが大切だと思うのです。もし不動車が手元にあるなら、勿体ないので朽ち果てる前に何とかしましょう。