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Scrap Shot

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01 2014

Rolling Stone

転がる石も、身体の中だと大変な事になります。この経験により、また我が人生のネタ話が少しだけ増えました。
石といっても色々なパターンが考えられますが、自分の場合はオーソドックスなタイプです。

胆石が見つかったのは去年の11/4日で、前日のイベントで物産展の美味しいモノを撮み食いした夜に、突然の発作がやってきました。そして悶絶する痛みと翌朝まで格闘し、休日当直医の消化器内科へ駆け込んだ所、原因は腹部エコーであっさり発見されたのです。しかし、点滴を2本入れた後ケロッと痛みが治まったので、普段の食生活へ戻すと1ヶ月後にまた再発し、更に日頃の不摂生が祟った3週間後の年末年始は七転八倒するハメになりました(笑)

胆石を舐めてはいけません!疝痛発作は必ず再発するので、その度にボルタレンサポで凌ぐ生活が続きます。

段々と発作の間隔が短くなると共に体重も激減(-8kg)していき、現状把握の検査を受けに大きな病院を紹介されると、ついでに今までやらなかった様々な検査まで誘導され受診して来ました(※特に胃カメラは酷い!)。その結果、砕いたり薬で溶かす方法は大きさや種類によって効果が薄いのと、再発の可能性が高く根本的治療にならないと思い、先月になって漸くお勧めされた手術(ラパロ)する方法を渋々選択した訳です。やはり、少し食べ過ぎると右脇腹や背中が張ったりして、この先いつ襲われるか解らない発作に怯えながら食事節制するのには耐えられません。

手術は全身麻酔で行われたので、噂通りにスッと意識が落ちて目覚めたら終わってます。術後は動くと少し痛みましたが、発作に比べれば全然我慢出来るレベルです。それより点滴の管が取れるまでが不自由しました。
そして、開いた胆嚢の中には長年育てた大きい石が3つと、細かい砂利の様な石が大小合わせて10個以上入っていて、これだけ詰まってたら痛くなって当然ですし、何よりあの発作から解放された事が嬉しいのだ。

まだストレスの無い食生活には程遠いですが、退院後の経過も順調でホッとしてます。丸五日という短い期間でしたが、これまで入院や手術経験が無かった事が如何に幸せな事か身に染みて解りました。