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26 2009

500

015.jpgイタリア本国では、500の事をチンクェチェントと呼びます。初代500はハツカネズミを意味するトポリーノの愛称で親しまれ、おなじみの2代目NUOVA500がデビューするのは1957年の事です。
前開きのドアは500Dまでの仕様で、60年にはワゴンタイプのジャルディニエラ(Giardiniera)もラインナップに加わります。65年の500Fから後開きとなり、デラックス仕様の500L(Lusso)は68年に追加され、73年の500R(Rinnovata)へと続きます。

そして、イラストのモデルはFIAT500がベースとなりますが、実は全くの別物なのです。
Abarth -アバルト-は、様々なタイプのFIATをベースモデルとして独自のチューニングパーツを組み込み、レースへの参加や部品&自動車販売を行う、イタリア・トリノ市に所在したメーカーで、創立者カルロ・アバルトの誕生月・星座であるサソリのエンブレム[スコルピオーネ]が、その証となる「ABARTH 595ss」なのだ。
(※そのポテンシャルはベース車両の2倍まで跳ね上がりましたが、元々パワーが無く遅いので今の交通状況ではようやく普通レベルか?)まぁ早い話が同じ様に見えても、それぞれに味があるという事です。

こういう小振りなモデルは私好みですが、皆様は如何でしょう?