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21 2009

底なし沼の日々/前編

011.jpg以前から、乗るならグリーンと決めていた
知人が75年式のMINI VANに乗っていて、その色がまた良い雰囲気のグリーンだったのです。しかし、最初から旧年式のモデルにはビビって手を出せません。
そして業者に勧められるまま、4年落ちという微妙なカンジの85年式の1300HL-Eを選んでしまい、当時は1000ccのMINIが主流で、並行輸入でしか1300ccは無かったので中古でも新車並みの価格となり、希望のアーモンドグリーンも当然無く結局全塗装する事になりました。それでも、あまり人が乗ってないモデルに拘りたいのが人情なのだ。
だが外車の場合、下調べはとても大切ですが限界もあり、その車に詳しい知り合いが居ないと後で泣きを見るケースが多く、その結果色々な意味で「高い勉強代」を支払うハメになるのです(笑)

よく言われる英国車は壊れ易いというのは、キチンと日頃のメンテナンスをやってるかだろうと思う。
売りっぱなしやドレスUP専門ショップにも問題がある訳で、基本構造のシンプルなMINIは、オイル交換・グリスアップ等をこまめにしないと連鎖的にアチコチへ負担が掛かり、仕舞いには故障するという方が正しい気がします。
……という事で私も例に漏れず、その洗礼を受ける傍らでコツコツとAUSTIN COOPER S Mk-1仕様に仕上げていくのです。
それはそれでパーツを一つ替える度に一喜一憂し、楽しいMINIライフを長い時間・満喫するのでした。

……が、やはりイべント等でオリジナルの COOPER に並ばれた時の何とも言えない虚しさは、次のモデルに手を出すには充分な言い訳となるのだ。Rosso Nov.1999/NEKO PUBLISHING CO.,LTD.